Stonebear とは誰なんでしょう

Stonebearの本名は、石熊 勝己(いしくま かつみ)といいます。1959年5月12日名古屋市生れです。小さい頃は病弱で、母の妹(おばさんですな)の住む東京・小金井の家にあずけられていました。母親も病気だったんです。でも小金井のことは何にも憶えていません。で、その頃、実家は名古屋の中心に近い大須にあり、どうやら映画ばかり見ていたようです。自分は怪獣映画に行きたがり、姉が好きなミュージカルもいっぱい見ました。そして、初めて自分で見たいとおねだりした外国映画が『唇からナイフ』という映画でした。というか、そうだったという家族の証言があります。広告を見てどうしても見たいと言い張ったそうです。しかし『唇からナイフ』の内容はほとんど憶えていません。印象にあったのは同時上映だったマカロニ・ウエスタン『荒野の1ドル銀貨』。なんだか、暗い画面の中で主人公がいじめられていました。でも、カッコイイと思ったんでしょうね。主題歌のレコードも買ってもらいました。

この時の印象は特に強かったようで、後に怪獣映画を作ろうとするでもなく、中学生時代は映画ばかり見て、高校時代はロックのレコードばかり聞いて過ごしました。当然、勉強は全然しなかったことはいうまでもありません。学校で英語がまったく出来ないのには自分でも驚きませんでしたが、後年、外人とでも映画とロックの知識さえ使えばコミュニケートできることがわかりました。映画の題名とミュージシャンの名前を挙げれば同世代の人ならけっこう話が通じるのです。スクリーンとミュージックライフが英語の先生だったと申せましょう。ただし、後に幼少時に世話になったおばさんがアメリカ人(旦那さんが日系アメリカ人)だったことを知った時はガッカリ。なんだ、三つ子の魂、百まで、ってのはウソだったんですな。

で、結局、大学から東京へ出てきてすっかり居ついてしまいました。仕事は主に雑誌の編集者・ライターでした。その後、いろいろ仕事をしましたが、今はトリプル・ドメインという小さな会社で映像制作や印刷物の編集をしています。まあ、なんでも屋です。家も会社も新宿と四谷の間にあります。最近の趣味は海外の映画ポスターを集めることとカメラ(銀塩写真)でしょうか。好きな食べ物は、お寿司と中華(広東)と韓国料理と、いわゆる町の洋食。好きな飲み物はコーヒーと梨ジュースとビールとスコッチウィスキー、かな。まあ、こんなこと知っててもなんにもならないですけど、おひまだったら遊んでやって下さい。